小芝風花さんの実力や成績はトップクラスのもので、同期やコーチも相当の実力者だったのだとか。
オリンピックも目指していたという、小芝風花さんのフィギュアスケート選手時代に迫りました!
小芝風花さんがフィギュアスケートで滑っている当時の動画も発見したのでご覧下さい!
小芝風花のフィギュアスケートの実力や成績は?
引用:Twitter
小芝風花さんは、小3〜中2までフィギュアスケートをしていました。
それまでは器械体操を習っていたそうなのですが、器械体操を見学していた他の子供の母親から「フィギュアスケートに向いているのでは?」と言われたそうです。
それがきっかけで家族でスケートに行ったところ、小芝風花さんは「フィギュアスケートの方が楽しい」と感じ、器械体操からフィギュアスケートに転向しました。
引用:Twitter
みるみる頭角を現した小芝風花さんは、以下のような素晴らしい成績を収めています。
- 2010年『第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子』で8位
- 2011年『第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会ノービスダンス』で優勝
また、トップクラスの実力者が集まる『全国有望新人発掘合宿』にも3回参加しているのです。
通称『野辺山合宿』とも呼ばれるこの合宿は、日本のフィギュアスケート界で活躍してきたトップクラスの選手達はほぼ全員が参加してきました。
小芝風花さんはそんな合宿に3回も呼ばれていた訳ですから、どれだけ期待されていたかがうかがえます。
フィギュアスケートする風花ちゃん綺麗🥺
なんでも頑張り屋さんだったんだろうなと思う🥺
才能豊かで努力家だからいろんなところで芽が出てすごい🌱#小芝風花 pic.twitter.com/ww1Eo8uGYc— (24)🌷 (@coco________21) May 27, 2020
オリンピックへの出場も見据えていた小芝風花さんは、7級のバッジも取得しています。
初級〜8級まであるバッジテストで7級を取得するには、ダブルアクセルや3回転ジャンプといった難しい技を披露して認められないといけません。
7級のバッジを取得すれば、全ての大会への参加資格が与えられます。
トップクラスの選手であっても、ほとんどの選手は7級までしか取得しておらず、羽生結弦選手なども7級です。
これらの事からも、小芝風花さんがトップクラスの有望なフィギュアスケート選手として期待されていたというのが分かります!
小芝風花のフィギュアスケート同期やコーチは誰?
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小芝風花さんは『大阪府立臨海スポーツセンター』に通ってフィギュアスケートに打ち込んでいました。
同施設に通っていた小芝風花さんの同期選手は、以下の方々です。
- 友野一希
- 山本草太
- 渡邊純也
- 飯田澪
- 山根七星
鬼ごっこや探検をして遊んだり、下の名前で呼び合うなど仲良しだったようです。
小芝風花さんがフィギュアスケートを習い始めた頃に指導してもらっていたのは小関悦也さんで、その後は平池大人さんから指導を受けていました。
小芝風花がフィギュアスケートやめた理由は?
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小芝風花さんは中学2年生の時に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得し、芸能界入りしました。
デビュー後は学校と週6日の芸能レッスンで、フィギュアスケートどころではなかったそうです。。
また、あざ等ができれば芸能の仕事に影響が出る事もあり、芸能かフィギュアスケートのどちらかを選ぶしかありませんでした。
オーディションでグランプリを獲得し、与えられたチャンスを活かしたいという思いもあり芸能活動に専念したそうです。
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まとめ
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小芝風花さんは女優として活躍する前に、フィギュアスケートでも輝かしい成績を残していました。
その実力はトップレベルで、もしフィギュアスケートを続けていれば間違いなく日本のフィギュアスケート界を牽引する存在になっていたでしょう。
努力家で負けず嫌いな小芝風花さんですから、何をやっても成功させるのかもしれませんね。