単行本の累計発行部数は世界で5億部を超えており、それだけでも相当な収入がある事が予想されます。
その他にグッズの収益や原作使用料など、様々な収入を得ているはずです。
尾田栄一郎さんの年収や総資産の額が莫大な額であることは簡単に想像できますが、具体的にどのくらいあるのか調査しました！
また、尾田栄一郎さんの大豪邸もあわせて紹介します！
尾田栄一郎の年収はいくら？
引用：Twitter
尾田栄一郎さんの年収は、31億円以上といわれています。
一般的なサラリーマンの生涯賃金が2億円ほどと考えると、イメージしやすいかもしれません。
尾田栄一郎さんはその15倍以上もの額を、1年で稼いでしまう訳です。
日本の傑作漫画『ONE PIECE』を生み出したのですから、当然といえば当然なのかもしれませんが！
莫大な額を稼ぐ尾田栄一郎さんの年収の内訳を見ていきます。
原稿料
『ONE PIECE』の原稿料は、年間で約4800万円となっています。
1ページの原稿料が約5万円、1話およそ20ページ、年間の連載週は48週程度であることから、
5万×20×48＝4800万となります。
ただし、原稿料の単価は実力や人気などで変動するため、現在は原稿料がさらにアップしている可能性もあるでしょう。
印税
尾田栄一郎さんの印税収入は、年間で約13億円以上と推定されています。
『ONE PIECE』の単行本は、国外も合わせて年間3200万部以上が発行されています。
印税を1冊当たり42円と仮定すると、
42円×3200万部＝13億4400万円となります。
原作使用料
『ONE PIECE』の原作使用料は、年間で1600万円程度だといわれています。
アニメの原作使用料が1話で約30万円、映画は1本で約100万円です。
そのため、年間の原作使用料は30万×50週+100万＝1600万円となります。
海外からの収入
『ONE PIECE』は世界で人気を誇る作品です。
海外での漫画の売上やアニメの放映料などを合わせれば、尾田栄一郎さんの海外収入は推定2億円にもなります。
グッズなどの収入
『ONE PIECE』のグッズによる収入は年間で15億円以上になるそうで、尾田栄一郎さんの収入の多くを占めています。
最低でも15億円はあるということですが、年によって多少バラつきがあるかもしれませんね。
尾田栄一郎の総資産は？
引用：Twitter
尾田栄一郎さんの総資産はなんと、900億円以上だといわれています。
ただ、あくまで『ONE PIECE』に関する収入だけを考慮した額になっている為、実際はもっと莫大な資産があるのかもしれません。
株や不動産などで、想像を超える資産を築いている可能性は十分あります。
軍資金は余るほどあるはずですから、やろうと思えば何でもできるのではないでしょうか。
2016年に熊本地震が起こった際には、自身が生まれ育った熊本県に8億円を惜しみなく寄付しています。
自分の生まれ育った県とはいえ、8億円も寄付できる人は富裕層でもなかなかいないでしょう。
ケタ違いのスケールの寄付金からも、尾田栄一郎さんの莫大な財力がうかがえます。
尾田栄一郎の自宅は豪邸！
引用：Twitter
尾田栄一郎さんの自宅の様子はテレビでも紹介された事がありますが、その様子から豪邸である事が伝わります。
家の中には、クレーンゲームの実機があるようです！
もちろん、景品は『ONE PIECE』関連のグッズです。
なんと、実物大のキリン像も！
トイレにはサメが！
広いバルコニーには、乗って楽しめる電車があります。
さらに、尾田栄一郎さんの自宅にはバーまであるのだとか！
ここで気分転換して新しいアイデアを生んだり、奥さんや来客と飲んだりしているのかもしれませんね。
これらの事から、尾田栄一郎さんの自宅はやっぱり豪邸だという事が分かります。
ちなみに、尾田栄一郎さんの自宅がある場所は自由が丘辺りではないか？といわれているようです。
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まとめ
引用：Twitter
尾田栄一郎さんの年収や総資産は、想像を超えるほど莫大でした！
自宅ももちろん豪邸で、当然ながら”成功者”の暮らしぶりです！
ただ、投資関連の収入などは不明なため、尾田栄一郎さんの収入や資産はもっとあると考えた方が良さそうです。
