BTSジンの兵役確定の発表はいつ？免除や延期されるの？結果が気になる！

世界的人気を誇るBTS（防弾少年団）のジンさんですが、韓国の兵役義務によって入隊しなければならない日が迫っています。

”2022年12月には入隊”といわれていますが、兵役免除や入隊延期の可能性についても注目が集まっています。

ジンさんの兵役確定や免除の正式発表はいつなのか、入隊後はどのような職務に従事することになるのか調査しました！

BTSジンの兵役免除や延期の可能性は？

ジンさんの入隊時期が延期されたり、兵役が免除される可能性は極めて低いでしょう。

2019年には”BTS兵役法”ともいわれる法改正で、世界的な活躍をみせるBTSメンバーは、本来28歳で迎える兵役が30歳まで延長されました。

しかし30歳を迎えることになるジンさんは、2022年12月には兵役によって入隊する事になっています。

韓国では過去に、スポーツや芸術分野で優秀な成績を残した場合などに兵役が免除された事例があります。

しかし現在の兵役法では、世界的に活躍するBTSであっても兵役が免除される事は認められず、”現役兵”として約2年間の服務が必要です。

韓国の世論調査ではBTSの兵役を免除することに60.9%が賛成していますが、反対の声も多くある以上、ジンさんの兵役免除は現実的ではないでしょう。

2022年9月19日に、BTSメンバーの兵役義務を”代替服務”とする『兵役法改正案（BTS法案）』が国会に提出されています。

しかし国防からは「公平性に欠ける事から、BTSの代替服務を認める事は難しい」といった返答がありました。

代替服務は補充役とも呼ばれ、軍事訓練を一定期間受ければ”兵役”を満了したとみなす制度です。

一般人であれば通常、3~4週間の軍事訓練を受けたあと”現役兵”として配属されます。

しかし、スポーツや芸術分野で優秀な成績を残した人であれば代替服務”が認められるのです。

現役兵は入隊後、陸・海・空などの軍に配属され約2年間の服務を務めます。

一方、代替服務は専門的な知識や技術を活かし、公的機関で服務して支援します。

もしもBTSの代替服務が認められれば、社会服務要員の芸術・体育要員として服務するでしょう。

現在の兵役法では芸術・体育要員は2年10ヶ月の服務が必要です。

『兵役法改正案（BTS法案）』が可決されれば、1ヶ月程度の軍事訓練を受けたあとは民間での活動が可能だといわれています。

『兵役法改正案（BTS法案）』では、国益をもたらしたアーティストには”特技分野で500時間の奉仕活動”が求められます。

↓BTSメンバーに関する記事はこちら↓

V（テヒョン）とジェニーの熱愛写真は合成？本物？

ジンさんの兵役確定の発表がいつなのか、まだ正式に分かっていません。

また、『兵役法改正案（BTS法案）』によってBTSの兵役が”代替服務”になるのかどうかについてもまだ不透明です。

ただ、ジンさんの兵役が”免除”される可能性よりは、”代替服務”が認められる可能性の方が高いと思われます。

そういった意味では、現時点でジンさんが兵役に服務する事はほぼ”確定”なのではないでしょうか。

今後のジンさんの兵役に関する発表に注目です！