次々と出演作品を増やしていき知名度も人気も鰻登りだったのですが、2022年8月31日に『水上恒司』に改名しています。
なぜ知名度も人気も爆上がりしていた時期に改名する必要があったのか、多くの人が気になっているのではないでしょうか。
そこで岡田健史さんが水上恒司に改名した理由を調査したところ、衝撃の事実が判明しました！
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水上恒司の改名理由は事務所トラブル？
引用：X
水上恒司さんは、2022年8月31日に岡田健史から水上恒司に改名しました。
水上恒司は本名であり、読み方は『みずかみこうし』です。
水上恒司さんが改名した理由は、所属していた事務所とのトラブルを受け事務所を退所したからです。
『スウィートパワー』という事務所に所属していた水上恒司さんですが、様々な事が積み重なって徐々に不信感を募らせていたといいます。
- 仕事選びへの不信感
- 事務所社員の相次ぐ退職
- 担当マネージャーも退職
- 所属タレントへのセクハラ疑惑
- 社員へのモラハラ疑惑
突発的な仕事が入り、超短期間で役作りをしなければならない事もあったようです。
また、1年間で10人以上が退職するなど、社員の入れ替わりが激しいという事も不信に繋がっていたといいます。
社員の退職の裏には、事務所社長の岡田真弓さんによる壮絶なパワハラやモラハラがあったといわれています。
さらには、所属タレントに対する岡田社長のセクハラ疑惑も2021年に報じられました。
キスやハグを迫ったり、一緒に寝る事を強要するなど不適切な距離感でタレントに接していたようです。
水上恒司さんに対してもそういったセクハラやパワハラなどがあったのか、定かではありません。
岡田社長はタレントとの距離感については反省を示す一方、セクハラ疑惑については否定しています。
しかし、そういった事務所に所属する俳優としては、不信感や嫌悪感が募っていくのは当然です。
水上恒司さんは2021年4月に契約解除を求めて裁判所に申し立てをし、2022年8月31日に事務所との契約が終了しました。
最終的には円満退所となったようですが、これは今後のお互いの印象を悪くしない為の建前でしょう。
野球の名門・創成館高校で野球をして甲子園を目指していた水上恒司さんは、野球にしか興味がありませんでした。
岡田社長はそれでも諦めず、定期的に水上恒司さんに連絡しながら5年間もスカウトを続けました。
そうして入所した水上恒司さんは、岡田社長の姓をもらい『岡田健史』という芸名で活動を始めたのです。
そして事務所とのトラブルで退所に至り、水上恒司さんの意思で本名に改名しています。
岡田社長の姓が入った芸名を使い続けるというのは複雑な思いがあったでしょうし、俳優としてやり直すという決意も込めて改名した訳です。
水上恒司さんは現在、『合同会社HAKU』と業務提携してフリーで活動しています。
事務所とのトラブルはもうこりごりなのかもしれません。
まとめ
引用：X
事務所退所により、岡田健史から本名に改名した水上恒司さん。
今後は、さらに自分らしい演技で魅了してくれるのではないでしょうか。
高い需要と人気がある水上恒司さんであれば、事務所に所属せずとも活躍の場を増やしていくに違いありません！
