お笑い界だけでなく芸能界で圧倒的な人気と地位を誇っていますが、やはりその収入も異次元のようです。
松本人志さんは、芸能界でトップクラスの年収や資産があるといわれています。
そんな松本人志さんの年収や総資産、貯金額について調査しました！
さすが松本人志さん、ギャラや過去の最高月収も衝撃的でした。。
松本人志の年収や推移は？ギャラがすごい！
引用：X
松本人志さんの年収は、10億〜12億円ある可能性が高いです。
東京進出当時の25歳で、すでに年収1億円を突破していたという松本人志さん。
まずは2005年まで発表されていた高額納税者番付をもとに、松本人志さんの年収の推移を紹介します。
- 1996年(33歳) 5億8000万円
- 1997年(34歳) 4億5000万円
- 1998年(35歳) 4億4000万円
- 1999年(36歳) 3億3000万円
- 2000年(37歳) 4億8000万円
- 2001年(38歳) 4億1000万円
- 2002年(39歳) 3億8000万円
- 2003年(40歳) 3億6000万円
- 2004年(41歳) 4億2000万円
- 2005年(42歳) 6億4000万円
浮き沈みはあったようですが、当時から莫大な収入があった事が分かります。
松本人志さんは、2017年に「月給が1億円」という噂は否定しているものの、、
2020年には、ある番組で「年収15億円近くあるのでは？」という問いに対し、「15億はないけど強くは否定できない」といったニュアンスで答えていました。
この事からも、松本人志さんの年収は最低でも10億円はあると考えられます。
実際に松本人志さんのギャラや月収を鑑みれば、年収が10億円はあるのではないかという事が分かります。
引用：X
松本人志さんのテレビ出演のギャラはレギュラー番組1本で200万円、特番1本で500万円といわれています。
レギュラー番組を常に5〜6本は持ち、特番を年に10本ほどはこなしている松本人志さん。
これらをもとに計算してみます。
レギュラー番組の出演だけで1ヶ月に、200万×6本×4週＝4800万円の収入！
年間では、4800万×12＝5億7600万円となります。
さらに特番の500万×10本＝5000万円が加わり、総額6億2600万円のギャラが入る事になります！
もちろん、レギュラー番組や特番以外の出演もあるでしょうから、もう少し多い可能性もあります。
という事で、松本人志さんはテレビ出演のギャラだけで、年間約6億3000万円を稼いでいる訳です！
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そして松本人志さんがCMに1本出演すれば、年間で4000万〜4500万円もらえるといわれています。
平均しても、6本程度はCM出演している松本人志さん。
CM出演だけでも、年間2億4000万〜2億7000万円の収入があるという事になるのです。
さらには、多額の印税も収入に加わります。
松本人志さんはこれまで20冊以上の書籍を出版し、監督作品の映画やDVDもたくさんあります。
当初は吉本興業からインセンティブがもらえていなかったそうですが、ひどいと感じた松本人志さんが交渉したところ貰えるようになったそうです。
なんと最初に振り込まれた額は、ランボルギーニなどの超高級外車5台分に相当する額だったのだとか！
1台4000万円で計算しても、2億円の印税収入が入った事になります。
印税による現在の収入は不明ですが、1億円は下らないのではないかといわれているようです。
それに加え、松本人志さんには不動産収入やネット関係の収入もあるといいます。
2010年には都内の土地を8億円で購入し、2016年に16億円で売却していたそうです。
また、ネット関係においてはコントの配信や、筋トレや英語のアプリなどが収入源になっているようです。
不動産収入やネット関係の収入額は不明ですが、ここでは年間1億円はあると仮定します。
これより大幅に多い事はあっても、大幅に少ないという可能性は低いでしょう。
- テレビ出演料 6億3000万円
- CM出演料 2億7000万円
- 印税収入 1億円
- 不動産収入等 1億円
合計 11億円
もちろん、あくまで推定年収という事にはなりますが、過去の発言などを考慮しても近い数字である可能性が高いです。
あの松本人志さんの活躍ぶりなら、このぐらい稼いでいて妥当なのかもしれませんね。
そのぶん納税や寄付もして頂いている訳ですから、頭が上がりません。
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松本人志さんの収入の多さは、吉本興業での松本人志さんの地位や権力も大きく関係しています。
吉本興業の社長と副社長はダウンタウンの元マネージャーであり、会長はダウンタウンの東京進出や成功をプロデュースした人だといわれています。
松本人志さんの活躍を支えた人達ですが、ダウンタウンの活躍のおかげで出世できたともいえます。
そういった事からも松本人志さんは吉本興業にとって特別な存在であり、無下に扱う事などできません。
これまで何度もギャラ交渉してきたという松本人志さんですから、それも現在の収入額に大きく影響しているのでしょう。
松本人志の最高月収は10億円？
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松本人志さんの最高月収は10億円だという噂がありますが、実際には10億円には届いていないようです。
しかし、最高月収は少なくとも3億円ほどはあったと考えられます。
『松本家の休日』という番組で「最高月収は10億円あるのでは」と指摘された松本人志さんは、「ないない」と否定していました。
確かに月収10億円という額は、いくら松本人志さんでも現実的ではありません。
ただ、先述した通り印税が一気に入ってきた時期があるでしょうから、月収が3億〜4億円になった月もあると考えていいのではないでしょうか。
それでも十分すごい額です。。
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松本人志の貯金額や総資産はいくら？
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松本人志さんの貯金額は、70億〜100億円あるのではないかといわれています。
コロナの影響で若手芸人が食べていくのに困っていた時期には、「芸人一人につき無利子無担保で最高100万円貸す」という救済策を打ち出しました。
「おもろいやつ」と「返済期限5年」という条件付きではありますが、松本人志さんと面識のある若手芸人は少なくとも1000人以上だといわれています。
仮に1000人に100万円貸せば、10億円の出費となります！
松本人志さんは最大で10億円の出費となっても、若手芸人を救えるなら良いと考えていたのでしょう。
それに松本人志さんの事ですから、そのお金が返ってこないかもしれない事ももちろん計算していたはずです。
器のデカさも尊敬しますが、10億円を現金で貸せる財力に驚きです。。
確かに、納得できる予想額かもしれません。
この事からも、松本人志さんの貯金額は70億〜100億円あるのではないかといわれている訳です。
かつて貧しい生活をしてきた松本人志さんは、決して浪費せず20代の頃から地道に貯金してきたそうです。
収入額を考えても、100億円の貯金があって不思議ではありません。
さらに、総資産となると不動産や株なども加わる訳です。
松本人志さんがどのぐらいの不動産や株を所有しているのか分かりませんが、貯金額が100億円であれば「総資産は100億円以上」という事になりますね。
まとめ
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松本人志さんのギャラや年収は、やはり衝撃の額でした！
貯金額や総資産は100億円以上あるともいわれています。
若手芸人を救済したり、災害の際には寄付をしたり、お金の使い方も素敵な松本人志さん。
今後も、収入が増えれば増えるほど、世のためにお金を使ってくれるに違いありません！
