今やタモリさんがサングラスを外した姿など想像できません。。
すっかりサングラス姿が定着しているタモリさんですが、いつもサングラスをかけている理由は知らない人が多いのではないでしょうか。
タモリさんがサングラスをかけている理由は「失明して義眼だから」という噂もよくある為、真相を調査しました！
サングラス姿が失礼だとして、過去にはあの大御所を怒らせた事もあるのだとか。。
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タモリがサングラスの理由は失明や義眼？なぜ外さない？
引用；X
タモリさんは子供の頃に電柱のワイヤーに顔をぶつけ、針金が刺さって右目を失明しています。
2ヶ月間にわたり治療を続けましたが、視力は戻らなかったそうです。
その為、現在のタモリさんの右目には義眼が入っているといわれています。
その事からも、タモリさんがサングラスを外さない理由は「右目を失明していて義眼だから」という噂があるのです。
しかし、本当の理由は違ったようです！
引用；X
デビュー当時のタモリさんはサングラスではなく、普通のメガネをかけていました。
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ちなみに、メガネもかけていない素顔を普通に見せていた事もありました。
引用；X
その為、失明した右目を隠す為のサングラスでは無かったという事です。
そして、ある時からメガネではなくアイパッチをつけて活動するようになりました。
引用；X
これはタモリさんが親しい写真家・浅井慎平さんから、「顔に特徴がない」と言われた事がきっかけだったようです。
その後もしばらくの期間はアイパッチ姿で活動していたタモリさんですが、1976年頃からサングラスをかけ始めます。
タモリさん初のレギュラー番組は1976年放送の『空飛ぶモンティ・パイソン』でしたが、出演当初はまだアイパッチ姿だったようです。
しかし、放送作家の高平哲郎さんから「素顔では迫力がない」と言われ、持っていたレイバンというブランドのサングラスを渡されたのだとか。
それでサングラスをかけ始めたのが、タモリさんのサングラス姿の由来だったようです。
その後は番組によってアイパッチとサングラスを使い分けながら、1979年頃にはサングラス姿が定着していきました。
そうしてサングラス姿がおなじみとなったタモリさん。
過去には、「目が細いのが恥ずかしく、トレードマーク代わりにかけてたら、サングラスのイメージが強くなりすぎて外せなくなった」と話していた事もあります。
確かに、タモリさんがサングラスを外して素顔で歩いていても、ほとんどの人が気付けないのではないでしょうか。
その為、プライベートでは”逆変装”として、サングラスを外して過ごす事も多いのだとか。
タモリのサングラスに激怒した大御所とは
引用；X
タモリさんは過去に、サングラスをかけていた事が理由で堺正章さんを激怒させた事があるそうです。
それはまだタモリさんが若手時代に、堺正章さんに自分のネタを見せた時のこと。
堺正章さんは「先輩に対しサングラス姿のまま意見を聞くのは失礼」だと激怒してしまったそうです。
しかも、「芸能界向きではないから九州に帰った方が良い」などとネタも一蹴されたのだとか。
のちに堺正章さんは「才能に嫉妬した」と明かしています。
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まとめ
また、長年サングラス姿で活動している為、サングラスのイメージが定着してしまったという事も外せない理由でしょう。
プライベートではサングラスを外す事も多いようです。
とはいえ、一周回って新しい境地として、サングラスではないタモリさんの活躍も見てみたいかもしれません。
