月の土地買うメリットや値段！みんな同じ場所ではない！

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2023.07.22


私たち一般人でも、”月の土地”が簡単に購入できる事をご存知でしょうか？

とてもお手頃な価格で購入できる事もあり、月の土地を買う人が近年急増しているそうです！

もちろん、”本物”の月の土地であり、購入すれば権利書が手に入ります。

ただ、月の土地を購入したからといって、実際に自分が足を運ぶのは現実的ではありませんよね。

しかし、世界ではすでに600万人以上の人々が月の土地を購入しています。

日本でも多くの芸能人や一般人が購入しているようですが、月の土地の値段や、買うとどのようなメリットがあるのか気になったので調べてみました！

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月の土地の権利は誰にある？

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月の土地は、アメリカの『ルナエンバシー社（The Lunar Embassy.LLC）』が所有権を有しています。

月はもともと誰のものでもありませんでしたが、その盲点をついたアメリカのデニス・ホープ氏が月の土地の所有権を主張し、販売会社を立ち上げたのです。

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月の土地の値段や広さは？残りどのくらい？

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月の土地は、1エーカー（約1200坪）あたり約3000円で購入できます。

面積でいうと約4047平方メートルが、たったの3000円あれば購入できるのはかなりお手頃価格です！

月の土地は、アメリカの『ルナエンバシー社（The Lunar Embassy.LLC）』の日本代理店である『株式会社ルナエンバシージャパン』から、ネット上で購入できます。

購入すると、以下のものが送られてきます。

  • 月の土地の権利書
  • 月の憲法書
  • 月の地図（自身の土地の目印付き）
  • 土地所有権の宣言書
  • オリジナル封筒

この他にもオプションで、ファイルやフレーム、カードタイプの権利書などの購入も可能です。

販売される月の土地は約55億エーカーあり、現在は6〜7億エーカーがすでに売れているそうです。

まだ9割近くは残っているので、当面の間売り切れる事はないでしょう。

ご購入はこちらから

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月の土地に税金はかかる？

月の土地を所有していても、固定資産税や相続税をはじめとする税は一切かかりません。

地球では土地に対してそれらの税金が発生しますが、宇宙にある月においては税制が適用されないからです。

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月の土地はみんな同じ場所ではない


よくTwitter上などで、「月の土地を買ってもみんな同じ場所ではないか」という声が上がっていますが、これは間違いです。

月の土地を購入した場合、ちゃんと購入者だけの区画が手に入ります。

月の土地は細かく管理・販売されていて、送付されてくる権利書にも所有権を有する区画が明記されているのです。

ただ、分譲地の一画を購入する事になるわけで、広大な月の土地からすれば購入者達の土地は密集しています。

送付された月の地図に示された自身の所有土地は、他の購入者とほぼ同じ位置に見えるでしょう。

そのため、Twitter上などでそういった意見がみられる訳です。

送付される月の地図はあくまで縮図ですから、同じ場所に見えても仕方ないのかもしれませんね。

月の土地を買うメリットは？

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月の土地を買うことによって得られるメリットは決して多くありませんが、総合的に考えると”損”はほぼ無いといえるでしょう。

まず、月の土地が3000円あれば買えるというのは”お得”だと考える人が多いはずです。

「月に土地を持っている」という、セレブの仲間入りを果たしたような優越感に浸ったり、知り合いに自慢してみたり。

話題性は抜群ですので、話のネタにはもってこいです。

なんといっても、月の土地を買うことには夢やロマンがあります！

将来的に月の資産価値が上がる可能性も十分ありますし、その可能性に3000円ほどの投資をしておくという考えの人もいるようです。



さらに月の土地は、人へのプレゼントとしても注目を集めています。

ロマン溢れる贈り物に、センスを感じられること間違いなしでしょう。


人それぞれ価値観は異なりますが、実際に足を運べなくても月を買うメリットは十分あるのではないでしょうか。

夜空の月を眺めながら、月に自分の土地があると考えると不思議な気分を味わえるはずです。

こちら↓から2700円で購入できます！


 

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まとめ

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月の土地を買って感じるメリットは人によって違うと思いますが、価格が安いので買っておいて損は無いのではないでしょうか。

何かのきっかけで一気に注目を集めてしまえば、月の土地の価格が急騰してしまう可能性もあります。

税金もかかりませんし、手に入るうちに資産として購入しておくのもアリかもしれません。